紅花の館-白鷹町

日本の紅を知るならここへ

江戸時代、最上紅花の産地としてその名を全国に馳せた山形。その山形の置賜地方で紅花の主生産地であったのが白鷹町です。

山形県では明治時代、紅花生産は一時衰退しました。しかし、白鷹町は戦後紅花生産を復興させ、現在は日本一の紅花の生産量を誇る町となりました。紅花の館(はなのやかた)を訪ねれば、そんな紅花の歴史や文化を学んだり、紅花染めや紅花摘み等を体験したりすることができます。

なお、紅花摘みは6月中旬から8月初旬の開花時期に、紅花染めは年間を通して楽しめます。

 

 

 

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《紅花の館》 http://www.sgic.jp/k/